東建設の家づくりについて
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新築 施工事例
亘理 Ｋ邸
軒のある数寄屋の平屋暮らし
津波で被害にあった建物の建て替えになります。
今までのお家は縦長であまり光が入らなかったということで、土地の区画の整理もあり今回は光が入って明るく、そして親戚一同が集える空間が欲しいとのことでした。
外観はお寺でも使われる土瓦による重厚感のある屋根でありながら軒を深く確保することで伸びやかな設計となっています。
玄関の床には屋根と同じ素材の敷瓦を使用し、軒には数寄屋の手法を採用しています。
室内にも数奇家の雰囲気を残しつつリビングを大きく取り大人数で集える空間を提案させていただきました。
お庭は小山庭園設計室の小山雅久氏の作庭になります。
宮城（仙台）で数寄屋の平屋（和風建築）を検討の方は東建設株式会社までご相談ください。
Replan 2015 vol.48 掲載
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