R0012221.JPG京都に毎月1回(十数年)通い勉強させていただきました。
いまでは、仙台・東北では数少ない本格的な茶室を建てることが出来る工務店になりました。
平成6年には社長の出身地である柴田町からの依頼で茶室(如心庵)を建設。このときは如庵(国宝)の写しを建てさせていただきました。

本格的なものは、壁下地を竹小舞、土壁を京都の佐藤左官工業所(代表 佐藤嘉一郎氏)さんに塗っていただくことも出来ます。
また、今ある一部屋をそれらしくと言うのもできますのでご相談くださいませ。

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大事なこと

まず大事なことはお施主様の流派を知ると言うことだと思います。
大きな違いで言えば、蛭釘の向きや、水屋の作りも流派によって異なります。

また、広間・小間、下座床・上座床、本勝手・逆勝手、台目切り・隅炉・向う切り・4畳半切り、天井高さと種類 etc 細かいことをあげたらきりがありません。
お施主様とお話をしながら方向性を決め、分からないことはその都度勉強をするという大工の姿勢も大事ではないかと思います。



表千家、裏千家、武者小路千家、etc どの流派も対応いたします。

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それらしく・・・という提案。

本格的な茶室を建てなくても、それらしくという空間は可能です。
マンションや関東間の一戸建ての住宅などでお茶をされている方から、相談をされることがあるのですが、そのときは一つの提案として、点前畳を京畳にすることを勧めています。もし可能であれば、客畳も変更するともっとそれらしくなるのではないでしょうか。

畳幅約100mmの違いですが、このくらい大きくなると棚を置いたり、茶碗を置いたときに、本来の茶室らしい空間が確保でき立ち振る舞いもしやすくなると思います。

今ある空間をうまく利用し、それらしくという提案もさせていただきます。


佐藤嘉一郎

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京都の左官屋さんです。嘉一郎さんは現場を離れ、今は息子さんが受け継いでいるそうです。

学芸出版社LinkIcon

しばたの郷土館

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宮城県柴田町の郷土館に如庵(国宝)の写し如心庵を建てさせていただきました。
齋藤写真事務所さんの建築写真 茶室・庭園のなかに如心庵の写真がございます。

齋藤写真事務所LinkIcon

茶室に関するetc

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茶室に関する疑問・発見などを自分なりに考察してます。
間違いなどありましたらお知らせ下さい。

茶室に関するetcLinkIcon